親から相続した古家があった。子供たちが将来、家を建てる時の為に残しておいたが、別のところで家を持ったので不要となった。

売却したいが、調整区域にあるので売れるのか。

また、古家なので解体する必要があると思うので、解体業者の手配等をお願いしたい。

調整区域では、原則、住居の建築が出来ません。但し、すべての調整区域で出来ないわけではありません。

現地確認、権利の確認を行った後、四日市市役所に、家の建て替えが出来るかの確認・打合せを行い、建て替えが出来ることを確認した後に営業活動を行いました。

調整区域の為、需要としては薄く、値打ち感を持った価格設定が必要であった。売主様にもご理解頂いた為、営業活動開始早々に、ご成約頂きました。